1. サイドバーの [ディメンション] をクリック2. [トラフィック] をクリック3. [参照元] をドラッグして、[ディメンション または 指標] に移動4. [条件] を [含む] にし、値に[news.google.co.jp] と入力5. お好きな名前 (例えば、「トラフィック:Google ニュース」など)を付けて [セグメントを保存] をクリック6.今作った名前のセグメントの横にある [レポートに適用] をクリック
これで、news.google.co.jp から来たユーザーだけのレポートを見ることができます。
以下の画面は、先ほど作ったnews.google.co.jp かた来たユーザーのみのレポートと、アドバンスセグメントを付けていないときに見えるすべてのユーザーのレポート ([全セッション])の両方を表示した場合です。 こうすることで、全体の動きとnews.google.co.jpから来たユーザーの傾向の違いなどを見ることができます。
1. Google サイト管理画面の右上にある [その他の操作] ドロップボックスから [サイトを管理] を選択します2. 左側にある [収益化] を選択します3. [サイトを収益化] を選択します4. まだ AdSense アカウントをお持ちでなければ、手順に従って AdSense アカウントを申し込んでください。すでに AdSense アカウントをお持ちであれば、AdSense の追加方法が表示されますので、手順に従って AdSense を早速ご利用ください。
1. [ページを編集] を選択します2. [挿入] を選択します3. [AdSense] を選択します
チャネル 1 : サイトのカテゴリ + 縦位置情報 + 広告ユニットの種類 + 配色パターンチャネル 2 : サイトのカテゴリチャネル 3 : 縦位置情報チャネル 4 : 広告ユニットの種類チャネル 5 : 配色パターン
たとえば、ニュースサイトをお持ちの場合を考えてみましょう。今回は、ページの下部に設置する、色がOpen Air のシングルユニットのチャネルを作成する場合を考えてみましょう。 上のルールに沿って以下のようにチャネルを設定します。
チャネル 1 : news_bottom_single_OpenAirチャネル 2 : newsチャネル 3 : bottomチャネル 4 : singleチャネル 5 : Open Air
1. 管理画面の[AdSense 設定] の[チャネル]を選択します2. 今回利用したいサイトのカテゴリ用のチャネル (上の例では news チャネル) の [設定を編集] を選択します3. [広告掲載位置として広告主に表示する] を選択します4. [説明] に、広告主様がターゲティングしやすいよう「コンテンツ」と「ユーザー」、「掲載位置」などの情報を記述します
あなたが犬のサイトを持っており、そのサイトへの参照元がペットショップとペットの病気について書いたブログの2 つがあるとします。 その際、ブログからのトラフィックが、ペットショップからのトラフィックより CTRが高く、多くの収益を稼いでいる場合、Userが求めているコンテンツはペットの健康についてのなのかもしれないといった類推することができます。
例えば、トップページの各リンクとその閲覧終了ページのトップをみることで、サイト内でのユーザーの動きをみることができ、末端で離脱の多いページに面積の広い AdSense ユニットを置くことで、CTR を上げることができます。
例えば、犬のサイトで、チワワ、トイプードル、ダックス系統で各項目にサイトのタイトルが分かれている場合、それらの上位ドメインをまとめたレポートを見ることが可能です。そのため、よく見られている項目がチワワ系統の項目だった場合、それらのコンテンツを優先的に充実させることで、サイト全体の価値を高めていくことが可能です。
ユニーク ユーザー: カレンダーで選択した期間にサイトを訪れたユーザーの数です。ユーザーがお客様のサイトに訪問した日数や、それぞれの日にお客様のサイトを訪問した回数 (セッション数) にかかわらず、ユニーク ユーザーは 1 人とカウントされます。例えば、4 月 1 日から 4 月 7 日までの期間を選択した場合、あるユーザーが 1 日と 4 日にサイトを訪れても、4 日に何回も同じページを見ても、そのユーザーは、1 ユニーク ユーザーとカウントされます。
掲示板や SNS などのようにコミュニティが中心のサイトの場合、リピーター(表記 [Returning Visitor])の割合が大きくなり、ニュースのような情報サイトはリピーターの割合が小さくなる傾向があります。
例えば、新規ユーザーにはサイトのナビゲーションがわかりづらく、目的のページに到達しにくいため、直帰率が上がってしまうなどが考えられる原因の 1 つです。
リピートセッション数が伸び悩んでいる場合、サイトの更新頻度を上げること、お気に入りボタンなどを設置して、ブックマークしてもらうなどのアクションを考えてみましょう。
例えばデザイン系のサイトで safari をお使いのユーザーが多い場合、safari でもサイトがきちんと表示されているのかを調べる必要があります。また、地域の情報、時間帯をクロス分析することで、例えば、「関西圏で、21~23 時の時間帯、既存ユーザー 70%、OS/ブラウザ Mac/safari の割合が高い」といった詳細な情報を得ることができます。これらを元に新しいコンテンツを考えるきっかけにして頂ければ幸いです。
例えば、サイトに訪問したユーザーがフォームから選択した職種「エンジニア」「マーケティング」を選択するよう設定し、職種別にユーザーのページ閲覧やコンバージョンなどの行動を分析することができます。
例えば、直帰した (サイトを訪れて他のページを見ない) 新規ユーザーの収益と直帰していない新規ユーザーのアドセンスの収益とを比較することも可能です。