Inside AdSense
Google AdSense に関する最新情報をお届けする、 公式ブログです。AdSense に関するニュースや活用方法をご紹介します。
大型サイズの AdSense 広告ユニット(300×600)の提供を開始しました
2012/11/29
プラットフォームの種類の増加やウェブ コンテンツの情報量の増加に伴い、広告ユニットのフォーマットや機能も進化を続けています。昨年、サイト運営者様から最もご要望の多いリクエストとして「大きな広告サイズを追加してほしい」という声が聞かれました。このたび、そのご要望にお応えして、300×600 の広告ユニットがご利用可能になりました。
300×600 の広告ユニットは大きなスペースで広告を掲載し、ユーザーをよりひきつけることができます。先日公開された「
サイト運営者のディスプレイ広告ビジネスにおけるトレンド
」 でも触れましたが、300x600 の広告は比較的大きく、インパクトのある広告サイズを増やしたいと考えているサイト運営者様の要望に基づいています。
導入されてまだ間もないため、現段階ではテキストとイメージ広告の両方を表示する設定にしていても、基本的に複数のテキスト広告が表示されますが、時間の経過とともに、このスペースをフルに使って表示されるテキスト広告やディスプレイ広告が増える予定です。
すべての広告サイズに共通することですが、広告ユニットを配置する際には、ユーザーと広告主様の双方に優れた利便性を提供できるよう、十分に配慮することが重要です。広告ユニットの配置場所に関するポリシーについて確認したい場合は、AdSense ヘルプセンターの
スクロールしなければ見えない位置にコンテンツが押しやられてしまうサイト レイアウト
をご覧ください。
Posted by Omer Gimenez Llach - AdSense エンジニア
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2012 年 11 月 29 日
GoMo と DudaMobile が提供するツールで、わずか数分で PC サイトをスマートフォンに最適化!
2012/11/28
スマートフォン ユーザーの約 7 割がスマートフォンで毎日検索を行っていることをご存知ですか。中小企業にとって、スマートフォン対応サイトを持つことはますます重要になっています。
このたび、GoMo と DudaMobile は、中小企業の皆様に簡単にスマートフォン対応サイトを作成いただけるツールの提供を開始いたしました。
howtogomo.com/jp/getstarted
より本ツールにアクセスし、PC サイトの URL を入力して、「スマートフォンに最適化」をクリックするだけで、スマートフォン対応サイトが作成できます。 高品質のテンプレートからデザインを選び、ご自由にカスタマイズいただけます。
モバイルマップなどの機能を追加したり、Google AdSense を掲載いただくことも可能です。
このサービスは 1 年間無料でご利用いただけます。
無料利用期間終了後も利用を続ける場合は、月額 1,180 円でご利用いただけます。
また、本スマートフォン対応サイト作成ツールは、シンプルなサイトをスマートフォン対応サイトに変換することに適しています。サイト運営者様のサイトが Flash やフレームセット、e コマース (電子商取引) の機能を多用している場合は、代理店や
こちらのリスト
の開発者様にご相談ください。
既に多くの中小企業の皆様がスマートフォン対応サイトを作成することによってビジネスを拡大しています。ぜひこの機会に本ツールをご活用いただき、スマートフォン対応サイトを作成ください。
Posted by 伊佐裕也 - Small & Medium Business マーケティング部統括部長
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2012 年 11 月 28 日
Google+ が最大のネットワークへと急成長 - 「Epicurious.com」事例
2012/11/27
Condé Nast が運営するレシピサイト
Epicurious.com
では、専属ライターと世界各地の名だたる料理専門家によるオリジナル レシピが毎日配信されます。その中には、有名シェフ、一流フード ジャーナリスト、著名な料理本の著者などが専門的な立場で試作して作った 3 万件以上のレシピに加え、20 万人の会員から送られたレシピも掲載されています。
Google+ ページの開設と急成長
Epicurious が
Google+ ページ
を公開したのは昨年末でしたが、現在フォロワー数は 200 万人を超えるまでに増加しています。これほど目覚ましい成長を遂げた背景には、複数の要因が考えられます。それらは、Epicurious のサイトにソーシャルボタンを導入したこと、Google+ のインターフェイスとユーザーにカスタマイズしたコンテンツを提供したこと、そしてプラットフォームに独自の機能を組み込んだことです。
Condé Nast のマーケティング ディレクターである Jennifer Gaonach 氏は、Google+ を使い始めた当時を振り返って次のように述べています。「当初 Google+ については、これまで新しいネットワークを使い始めたときと同じ程度の成長を見込んでいましたが、実際にはその予測を数倍も上回る伸びを見せ、当社最大のネットワークへと急成長を遂げました。」
ソーシャル共有機能の利用
Epicurious.com には、コンテンツを共有したり、Google+ ページに簡単にアクセスしたりするためのさまざまな機能が備わっています。ほとんどのコンテンツの左余白にはソーシャル共有機能が表示され、広告エリアの上部にはソーシャル ネットワークへのリンクを掲載した「Connect with Epicurious(Epicurious とつながろう)」という Google+ バッジが設置されています。これらのソーシャル ネットワークのモジュールは、Epicurious のメールにも表示されます。
継続的なコンテンツの見直し
Epicurious では、Google+ のフォロワーに合わせて、継続的にコンテンツ戦略を見直しています。「当社では、フォロワーの方に満足いただく方法を把握し、優れた体験を提供したいと考えています。それが実現できれば、フォロワーを繰り返し Epicurious.com に呼び戻すことができるからです。」と Gaonach 氏は説明します。
「フォロワーの拡大に伴いライターが投稿頻度を増やしているため、フォロワーはいつも新着の投稿記事をご覧いただけます。」 Epicurious のチームでは、通常 1 日に 3 ~ 5 件の記事を投稿していますが、Google+ では、特に写真などの視覚に訴えるコンテンツを含んだ投稿に対する反応が良いことが判明しています。
Google+ ユーザーのサイト上での活発な動き
Google アナリティクスの
ソーシャル レポート
のデータを見ると、Google+ 経由で Epicurious にアクセスしたユーザーは、他のソーシャル メディアを経由したユーザーよりも、サイト上での活動が盛んなことが明らかになっています。Google+ は Epicurious の参照元ソーシャル ネットワークのトップ 10 に入っており、Google+ 経由での平均滞在時間は、他のソーシャル メディアを経由した場合に比べ 12% 長くなっています。また、1 回のサイト訪問中にユーザーが閲覧したページ数でも、他のすべてのソーシャル ネットワークを上回っています。
Epicurious では次のステップとして、Google+ のテレビ電話であるハングアウトを使用して、料理の生中継や一流シェフとの対話などを、フォロワーに提供していく予定です。
詳細については、
成功事例の全文
(英語) をご覧ください。
Posted by Arlene Lee - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 27 日
広告レビュー センターで画像による広告検索が可能になりました
2012/11/22
広告レビュー センター
は、サイトに掲載される広告を管理するためのツールです。Google では今年初めにこのツールを
刷新しました
が、今回は広告の検索と確認の作業を、より効率的におこなための改善を行いました。
Google 画像検索
で使われている技術の活用により、パソコンから画像ファイルをアップロードして関連するイメージ広告を検索することができるようになりました。検索結果に表示される広告を確認して、必要な措置を講じることができるようになります。
例えば、競合他社のロゴを含む広告を見つけてブロックしたい場合は、そのロゴをアップロードして検索すると、そのロゴを含み、お客様のページで掲載される可能性のあるイメージ広告が表示されます。なお、アップロード可能な画像ファイルの最大サイズは 2 MB、1,024 ピクセルです。この機能をお試しになるには、AdSense アカウントにログインし [広告の許可とブロック] タブにアクセスしてください。
ただし、広告のブロックは
多用しないことをおすすめします
。ページに表示させたくない特定の広告や広告主様がある場合のみ、広告のブロックをご利用ください。広告のブロックは収益を最適化するための機能ではありません。広告をブロックすると、ページに表示される広告の競合率が低下するため、収益が下がる可能性があります。
現在、この機能はイメージ広告にのみ対応しております。今後は、順次他の広告フォーマットにも対応する予定です。機能の詳細な手順については、
ヘルプセンター
をご覧ください。
Posted by Marcel Crasmaru - AdSense エンジニア
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2012 年 11 月 22 日
Google+ を通してユーザー数が 5 か月間に 540% 増加 - 「Estadão」事例
2012/11/21
ブラジルの新聞社 O Estado de São Paulo は、1875 年の創業当時から、大きく変貌した情報通信の世界において高品質なニュースと分析、レポートを配信し続けています。その施策の一環として、リアルタイムに情報発信を可能とするポータル サイト
Estadao.com.br
を 2000 年 3 月に立ち上げ、さらに 2011 年後半にはソーシャル メディアの台頭を踏まえて Google+ で
Estadão ページ
の運用を始めました。
Google+ の利用開始
同社のデジタル コンテンツ ディレクターの Claudia Belfort 氏は、Google+ のコミュニティについて、Estadão が当時すでに使用していた他のソーシャル メディア とは違うことに、かなり早い段階で気がついたそうです。「Google+ でのコメントは他よりも内容が濃く、フォロワーがディスカッションへの参加に極めて意欲的であることから、Google+ への投資を重点的に増やしていくことに決めました。」
ディスカッションの促進と専用コンテンツの公開
Estadão ではコンテンツ戦略に Google+ を取り入れた結果、会話やディスカッションが促進されました。Belfort 氏は、Estadão のユーザーが望むものはソーシャル性だけでなく、知識の共有であると考えています。このため、Estadão では Google+ のフォロワーに対して、同社が運営するその他のソーシャル メディアと同じコンテンツではなく、専用のコンテンツを公開しています。Google+ では特に社会的に重要なテーマに対する反応が高いため、経済や政治、時事問題などを網羅した記事が時にオープンな表現で投稿されています。
画像や動画の使用やハングアウトの開催
Google+ では、新聞記事に対する意見交換が文字だけにとどまりません。Estadão では視覚的に優れた Google+ の機能を活用し、フルサイズの画像や魅力的な動画コンテンツを投稿しているほか、テレビ電話機能であるハングアウトを頻繁に開催して、対面式のディスカッションも促進しています。
また、経済情報の分析動画(毎日)、1 日の主要なニュースをまとめたポッドキャスト(毎晩)、新作映画のプレビュー(週 1 回)なども配信しています。
ユーザー数とページビューの増加
Estadão では Google アナリティクスを使用してユーザーの行動を把握していますが、そのデータから Google+ がポータル サイトへのトラフィックに、プラスの効果を与えていることが明らかになっています。過去 5 か月間に Google+ ページから Estadão サイトにアクセスしたユーザー数は 540% も増加し、この増加したトラフィックのおかげで 1 回の訪問におけるページ ビューが 18% アップしました。
現在、Estadão の Google+ ページのフォロワー数は 50 万人を超えています。
Estadão の成功体験について詳しく知りたい場合は、
成功事例の全文
(英語) をぜひご覧ください。
Posted by Arlene Lee - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 21 日
Google+ でサイト訪問者の獲得に成功 - 「Temptalia」事例
2012/11/20
Temptalia
は美容やメイクのレビュー ブログとしてアメリカで人気の高いサイトで、最新の商品情報やレッスン、レビューなどを掲載して多くのファンを獲得しています。ブログには世界中の情報が掲載されているため、数多くのスタッフを抱えているように思われがちですが、実際には創始者である Christine Mielke 氏が自分自身でブログを運営し、ほとんどのコンテンツを作成しています。
Google+ ページの作成と投稿
Mielke 氏はブログ運営以外にも、Temptalia のプロモーションに向けたソーシャル メディアの活用にも力を入れています。Google+ の提供開始から間もなく、Mielke 氏は Google+ にて
Temptalia のページ
を作成し、このページが +1 されるようサイトのファンに継続的に働きかけています。Temptalia には毎日平均 6 件の新しい投稿が掲載されますが、そのすべてが Google+ で告知されています。Mielke 氏によると、Google+ では写真を載せたコンテンツが特に注目されやすく、デザインのきれいな商品やカラフルな化粧品の方がスキンケア商品よりも関心を呼ぶそうです。
Google アナリティクスを使用した分析
また、Mielke 氏は複数のソーシャル メディアがブログのトラフィックにどのように影響しているかについて、Google アナリティクスで分析しています。Google アナリティクスの
ソーシャル メディア レポート
は分析がしやすくなるよう工夫されており、数百に上るソーシャル ネットワークの中から、自動的に参照元トラフィックの多いものが表示されます。Mielke 氏はこれらのレポートを使用して、Temptalia にトラフィックを送り込んでいるソーシャル メディアのトップ 10 に Google+ が入っていることを確認しています。
ユーザーの声に注目
一方、ユーザーに関する情報を詳しく分析するために、Mielke 氏は数値データだけでなく、ユーザーの声にも注目しています。Mielke 氏は「ブログの読者が知りたがっていること、注目していること、最も興味を持っていることに耳を傾けるように心がけています」と語っており、こうしたユーザー重視の姿勢が Temptalia の継続的な発展を支えています。Mielke 氏は Google+ ページをこれから使い始める人たちに、サイトの読者を把握するための重要なツールとして利用するようアドバイスしています。
Temptalia は少ない人員で運営されていますが、その影響力は膨大で、Google+ でのフォロワー数は既に 60 万人を超えています。生涯を通じた美を追求する Mielke 氏が、ブログ ユーザーの獲得や維持、情報発信に Google+ を活用している具体的な方法については、
成功事例の全文
(英語) をお読みください。
Posted by Arlene Lee - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 20 日
The New York Times、ハングアウト オンエアでニュース速報を放送
2012/11/19
以前に、Google+ の機能の一つであるハングアウト オンエアについて
ご紹介しました
。この機能を使用すると、Google+ ページや YouTube チャンネルのほかご自身のウェブサイトからでも、自分を含めて最大 10 人の参加者との会話を、全世界のユーザーに向けて生放送できます。
The New York Times では、ユーザーと頻繁にハングアウト オンエアを開催しており、外交問題からプロ野球まで、投票で選ばれた多彩なトピックを取り上げています。The New York Times は、2011 年 11 月に
Google+ ページ
を設立して以来、サイトのユーザーにニュースを提供するだけでなく、ディスカッションにも参加してもらうことを目的に Google+ ページにてコミュニティを作り上げてきました。
先日、The New York Times ではハングアウト オンエアを使用してニュース速報を放送し、幅広いユーザーにリーチしました。オバマ大統領の医療保険改革法を支持した最高裁の判決からわずか数時間後に、オンライン生放送により大手メディアで初めて、このニュースに関する討論会を開催しました。ハングアウトの動画は The New York Times の Google+ ページと NY Times Opinion ページで生中継され、幅広いユーザーの意見や分析の公開を可能にしました。
The New York Times ではハングアウトをスムーズに開催するために、次のことを行いました。
放送一週間前
参加者の募集
判決日がわかった時点で NY Times Opinion ページに画像を追加
Google+ ページにハングアウトの開催を知らせるポストを投稿
ハングアウト開催時
NY Times Opinion ページへの動画の埋め込み
ホームページ上でハングアウトを宣伝
ハングアウト終了後
動画を YouTube ですばやく編集
NYTimes.com の一面にアップロード
詳細については、
成功事例の全文
(英語)をお読みください。ハングアウト オンエアで配信を始める場合は、事前に Google が提供する
ヒント
をご活用ください。
Posted by Arlene Lee - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 19 日
スマートフォンで新たな収益化を実現- 「Ultimoprezzo」事例
2012/11/16
イタリアのサイト
Ultimoprezzo.com
は、スマートフォン、テレビ、タブレット、ノートパソコン、その他の家電製品について、販売店と営業時間、現時点での最安値などの情報を提供するオンライン サービスです。
無料サービスを提供する Ultimoprezzo にはスマートな収益戦略が必要ですが、その点を解決したのが Google AdSense です。
「Google AdSense は私たちが提供するサービスを収益化する方法として理想的です。AdSense では Ultimoprezzo のユーザーに関連性が高く興味深い広告を表示できるだけでなく、販売網を維持する必要がないため、費用対効果に優れた広告プレースメントを広告主に提供できます。」と、創業者兼 CEO の Alberto Giacobone 氏は述べています。
世界中でスマートフォンの利用が増加しています。イタリアだけでも、スマートフォン所有者の 69% が出かけるときには常にスマートフォンを携帯しており、82% が商品やサービスについて調べる際にスマートフォンを使用しています (出典:
ourmobileplanet.com
)。「間違いなく説得力のある数字です。」と Giacobone 氏は言います。「イタリアでも他国でも、スマートフォンやタブレットをいつでもどこでも携帯する 『ポスト PC 時代』 が到来しつつあり、他のことをしている最中でもこういったデバイスが活用されています。」
Giacobone 氏のチームでは、スマートフォン台頭の初期段階から、モバイルというプラットフォームが持つ可能性に注目していました。Ultimoprezzo のモバイル向けウェブサイトは社内チームによって、iOS および Android 向けのアプリケーションは専門の代理店によって開発されました。
その結果について、Giacobone 氏は次のように述べています。「トレンドは明らかです。モバイル トラフィックは増加しており、すでに当サイトのトラフィックの 15% 以上を占めるようになっています。これはスマートフォンが 100 ドル未満という値段で普及しているからだけではありません。ユーザーはスマートフォンをうまく活用するようになっており、利用頻度も増え続けています。」
モバイル以外のトラフィックも大きく成長し続ける中、同社のモバイル トラフィックは 2012 年の終わりまでに全トラフィックの 3 分の 1 を占めると予想しています。
AdSense を利用することで、Ultimoprezzo はコンテンツの価値をあらゆる環境で活かすことができるようになりました。また、新しいプラットフォームが登場し成長するにつれ、同社にとっては新たな収益化のチャネルが生まれました。「AdSense プログラムによって、提供するサービスの量、質の両方において、成長に向けて投資することができました。Ultimoprezzo がサービスを無料で提供し続けることができるのもそのおかげです。」
Posted by Cristina Miscimarra - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 16 日
ホスト パートナー サイトに関するお申し込み手続きの変更について
2012/11/14
間もなく、
ホスト パートナー サイト
(
Blogger
など)を使用して新たに AdSense アカウントにお申し込みいただく場合の手続きが変更になります。ホスト パートナー サイトは、サイト運営者様がコンテンツを作成して簡単に収益化できるサービスで、ここで作成したコンテンツはサイト運営者様の所有するドメインではなく、パートナー サイトでホストされます。ホスト パートナー サイトでお申し込みいただいた AdSense アカウントが承認されると、そのパートナー サイトでコンテンツを作成して広告を掲載し、収益を得ることができるようになります。
今後は、同じサイト運営者様がご自身の所有するドメインで広告を掲載される場合
www.google.com/adsense
で追加承認の手続き(お申し込み手続きと同様の手続き)を行っていただくことになります。なお、今までに AdSense アカウントが承認されているサイト運営者様は、今回の変更により影響を受けることはありません。
次に、Blogger を利用してブログを運営している鈴木さんを例に、お申込み手続きをご説明します。鈴木さんは Blogger 内でホストされる自分のブログ サイトで AdSense アカウントを申し込み、承認を受けて自分のブログの収益化を始めました。その後、Blogger 内で 2 つ目のブログを立ち上げた場合、そのブログにも広告は掲載可能で、両方のブログから収益を得られるようになります。
また、鈴木さんが自分のドメイン example.com を購入し、そのドメインで作成したコンテンツから収益を得る場合を考えてみましょう。この場合は、事前に AdSense アカウントでサイトの審査をリクエストするため、
フォームに入力して送信
する必要があります。そして、広告コードを生成し、example.com でトラフィックが発生するページにそのコードを挿入します。ただし、AdSense チームによるドメインの審査が完了するまでは、広告ユニットを設置しても何も表示されません。
リクエストが承認されたら、サイトに新しい広告ユニットを設置できます。リクエストが不承認になった場合は、新しいドメインでの広告掲載はできません。ただし、既存の 2 つのブログへの影響はなく、これらのブログでは引き続き収益を得ることができます。新しいドメインについても、問題を解決したうえで改めてサイトの審査をリクエストできます。
Google では今後も広告ネットワークの品質向上に取り組み、広告パートナーに成果をもたらすと同時に、ユーザーに高い利便性を提供できるよう努めてまいります。
Posted by Sophia Lin - プロダクト マネージャー
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2012 年 11 月 14 日
ユーザー エクスペリエンスの 5 原則 パート 3
2012/11/13
このシリーズでは、サイト設計において意識するべきユーザー エクスペリエンスの 5 つの原則を、3 回に分けてご紹介します。今回は最終回となるパート 3 です。
パート 1
ではサイトを設計する上で重要なヒントと、サイトとユーザー両方の目的を見定める方法について、
パート 2
ではサイト内でユーザーを的確に誘導する方法と、PC サイトとモバイル サイトの異なるサイト作りについてご紹介しました。シリーズ最終回となる今回の記事では、ユーザーに繰り返しサイトを訪問してもらうための戦略をご紹介します。
ユーザーに繰り返しサイトを訪問してもらう
ここまで、ユーザーの求めるものを把握する方法と、それをユーザーに提供する方法についてご紹介しました。しかし、ユーザーに繰り返しサイトを訪問してもらうにはどうすればよいのでしょうか?繰り返しサイトを訪問してもらうユーザーを増やすことはとても重要です。そのためには、単にユーザーの質問に答えるだけでなく、サイトを再訪するべき理由を与える必要があります。
ヒント:
以下、1 回限りのサイト訪問者に繰り返しサイトを訪問してもらうための方法をいくつか紹介します。
新しいコンテンツ
: まず第一に、質の高い新しいコンテンツを常に提供することが重要です。また、主要なランディング ページで新しいコンテンツをアピールするようにします。
関連コンテンツ
: サイト内の類似コンテンツをユーザーに提示します。同じテーマの人気コンテンツへのリンクを集めたセクションを用意しましょう。ユーザーの関心を引くことができます。
ソーシャル
: ユーザーのお気に入りのソーシャル ネットワークで、つながりを持ってもらえるようにします。主要なソーシャル ネットワークでは、サイトに設置できるウィジェットを用意しており、ウィジェット経由でユーザーにフォローしてもらうことができます。フォロワーに対しては最も人気のあるコンテンツを強調し、サイト再訪を促します。
メール
: 最新情報やニュースレターを配信するメーリング リストを作成し、ユーザーがいつでも登録できるようにします。
ユーザーの関与
: フォーラム、レビューシステム、おすすめ機能などを用意し、ユーザーがコンテンツに関与しやすいようにしましょう。
例:
たとえば、ユーザーが仕事を検索して応募することができる、求人情報サイトを運営しているとします。さまざまな方法でユーザーの再訪を促すことができるでしょう。たとえば、検索条件に合った求人情報が追加された際に、メールで通知する機能を用意します。また、その週に新たに追加された求人情報の件数を表示し、常時新しい情報が追加されていることをアピールします。
3 回にわたってユーザー エクスペリエンスについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。ご紹介したヒントが、お客様のサイト設計や、ユーザーに優れた体験を提供するためにお役に立ちましたら幸いです。
関連資料:
Google+ ページの詳細について
Google+ ページを作成して、コンテンツのシェアや配信を行うことができます。
Posted by David Richards - Google AdSense
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2012 年 11 月 13 日
ユーザー エクスペリエンスの 5 原則 パート 2
2012/11/12
このシリーズでは、サイト設計において意識するべきユーザー エクスペリエンスの 5 つの原則を、3 回に分けてご紹介しています。今回はパート 2 です。
ユーザー エクスペリエンスについての
前回の記事
では、サイトを設計する上で重要なヒントと、サイトとユーザー両方の目的を見定める方法についてご紹介しました。
今回の記事では、サイト内でユーザーを的確に誘導する方法と、PC サイトとモバイル サイトの異なるサイト作りについてご説明します。
1. ユーザーがサイト上で取るべきアクションを明確にする
サイト上で次に何をするべきか、ユーザーが迷うことがないようにします。ユーザーがページにアクセスした段階で、最初に何に注意を払うべきか、次に何に注意を払うべきか、といったことが明確に示されているべきです。次に取るべきアクション (たとえば「購入」ボタンをクリックすることや、関連する記事を読むことなど) を明確に示すようにしましょう。
ヒント:
アクションを呼び起こす要素をサイトに配置する際は、次の点に注意しましょう。
強調
: サイズ、色、対比、空白の活用などにより、アクションを呼び起こす要素を強調します。
シンプルさ
: ページ内で案内するアクションの数が多すぎないようにします。本当にユーザーに行ってほしいアクションをよく検討し、そのアクションに重点を置いたサイト設計を採用します。
近接性
: アクションをしてほしい要素は、ユーザーの導線に沿って配置します。たとえば記事を中心に据えたページであれば、アクションを呼び起こす要素は記事の下に配置するといいでしょう。
一貫性
: アクションを呼び起こすような要素はサイト全体に表示し、見せ方も統一します。
2. ユーザーの状況に合わせてサイトを調整する
サイトでは、タイミングや場所を選ばず、ユーザーが必要とするすべての場面で、優れた体験を提供する必要があります。ユーザーは状況に応じて異なる方法でサイトを利用するため、そのことに配慮したサイト作りが重要です。時間的制約の有無や、携帯端末かパソコンかといった点に注意を払いましょう。
ヒント:
以下のヒントを参考に、様々なユーザーの状況について考えてみましょう。
状況
: 情報を求めてサイトにアクセスしたユーザーは、どのような状況に置かれているのでしょうか?
機能の絞り込み
: モバイル版のサイトでは、ユーザーが目的の情報を見つけるのに役立つ、重要な機能だけを提供します。その他の高度な機能は、ユーザーの時間的制約が少ない PC サイトにて提供します。
速度
: ユーザーは数秒しか待ってくれません。サイトの読み込み時間は可能な限り短縮しましょう。読み込み時間の高速化には、Google の
PageSpeed Insights
が役立ちます。
操作性
: ユーザーは操作ミスをするものです。モバイルでは特にそれが顕著になります。[戻る] ボタンを使わなくても、簡単に操作を取り消して元の場所に戻れるようにします。
例:
たとえばレストランのレビュー サイトで、モバイルサイトのユーザーの行動は、PC サイトのユーザーの行動とどのように異なるでしょうか?
まず、モバイルサイトのユーザーは移動中の可能性が高い点が挙げられます。道を歩きながらサイトを閲覧していることもあるでしょう。PC サイトのように、何ページものレストラン情報に目を通す時間はありません。ユーザーは、携帯電話の GPS 情報と検索内容に応じて、近辺の人気レストランが表示されることを期待します。また、レビューの表示をモバイル向けに最適化することも考えられます。モバイルでは長文のレビューに目を通す時間はないため、最も人気のある短いレビューを優先して表示するとよいかもしれません。
重要なのは、ユーザーが置かれている状況に気を配ることです。サイトにアクセスしたときのユーザーの状況に応じて、最適な体験を提供できるようにしましょう。
関連情報:
Google アナリティクスの
イベント トラッキング
サイト設計の変更による影響の計測や、継続的なサイト利用状況の監視を行うことで、サイトでのユーザーの行動、利用状況の変化などについて、常に最新のデータを把握することができます。Google アナリティクスのイベント トラッキングでは、動画やガジェット、Ajax ベースのユーティリティなど、ページビューとは関係のないサイトの機能に対するユーザーの行動をトラッキングできます。
PageSpeed Insights
お客様のウェブページとモバイル サイトのコンテンツをリアルタイムで解析し、ページ読み込み時間を短縮するためのヒントを提示します。
「GoMo 日本語版」サイト
ウェブサイトがモバイルでどのように表示されているか、すばやく確認できるツールです。モバイル サイトの構築に役立つさまざまなリソースも提供しています。
Posted by David Richards - Google AdSense
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2012 年 11 月 12 日
ユーザー エクスペリエンスの 5 原則 パート 1
2012/11/09
このシリーズでは、サイト設計において意識するべきユーザー エクスペリエンスの 5 つの原則を、3 回に分けてご紹介します。今回はパート 1 です。これらの原則を適用することは、お客様のサイトを訪れるユーザーに優れた体験を提供するのに役立ちます。
ユーザー エクスペリエンスはサイトの品質を大きく左右します。多くのサイトが類似のサービスを提供する中で、重要なのはより優れた体験の提供によって、ユーザーにサイトの良さをわかってもらうことです。ユーザーがサイトに向ける集中力は限られているので、わずか何秒かのうちに、優れた体験によってユーザーを目的のコンテンツへと誘導しなければなりません。
以下に、サイトを設計する上で重要なヒントと、サイトとユーザー両方の目的を見定める方法をご紹介します。
1. ユーザーの目的に注目する
まず、一歩引いて考えてみましょう。
ユーザーに目的を達成してもらい、同時に自分の目的を達成するにはどうすればよいでしょうか?
その答えを見つける糸口となるのは、ユーザーの目的とご自身の目的をよく理解し、どのようにすれば双方が噛み合うかを考えることです。サイトが提供するサービスの中で核となる部分や、主な強みについて考えてみましょう。これらは、1 つか 2 つに絞り込むことをおすすめします。サイトの長所はたくさんあるかもしれませんが、真の強みと言える点に注力するのが得策です。たとえば、Google でもサービスや機能を多数提供していますが、情報を求めて Google のホームページにやってきたユーザーに使っていただくべき機能は明らかです。検索バーがページの中心に据えられているのはこのためです。
ヒントと例:
次のような点を確認してみましょう。たとえば IT 関係のニュースサイトであれば、それぞれ次のような答えが考えられるでしょう。
ユーザーはどのようにしてサイトを見つけるのか?
訪問者のほとんどは検索エンジンからのユーザーで、最初は記事のページにアクセスする
ユーザーは何を探しているか?
ユーザーは検索した記事の内容を探している
ユーザーが求めるものを提供できているか?
リンク先ページで、ページ全面を使って記事を表示している
ユーザーに何を求めるか?
目標はユーザーの関心を保ち、滞在時間と閲覧するコンテンツの量を増やすこと
ユーザーから望ましい反応を引き出すにはどうすればよいか?
よくわからない
難しいのは最後の点 (ユーザーの反応の引きだし方) です。この例で言えば、サイト内に他にも有益なコンテンツがあることをユーザーに対して示し、読み進んでもらうことが必要です。そのためには、各記事の末尾で、関連記事や人気のある記事を提示するといいでしょう。
2. わかりやすいページ構造でユーザーを誘導する
最初にユーザーがアクセスするのがどのページであろうと、わずか何秒かのうちに、最初の画面のスクロールせずに見える範囲でユーザーの注意を引き、どのようなサイトかを印象付ける必要があります。シンプルな階層構造を使用してページに明確な構造を与えることで、ユーザーが迷わないよう導線の設計をし、見せたいコンテンツを強調することができます。
もう一つ注意するべき点は、サイトの情報の構造です。ユーザーは、サイトの情報の構造によって使いやすいページとそうでないページを識別しています。一貫性のあるやり方で、サイトの情報を整理し表示することで、親しみのあるページとしてユーザーに印象付けることができます。ウェブサイトの構造が分かりにくかったり、ユーザーの予期しない構造だったりすると、ユーザーはサイト内で必要な情報を見つけられずに、次に何を見ればいいのかわからなくなります。これはサイトに対する全体的な苛立ちにつながり、ユーザーが立ち去る原因となります。
ヒント:
以下の簡単なヒントをページの構造作りの参考にしましょう。
コントラスト
: ページ上に要素を並置する場合は色、彩度、不透明度を工夫します。
サイズ
: サイズはユーザーの誘導に役立つデザイン要素として、最もシンプルなものの一つです。大きな要素や大胆な要素を積極的に使い、ページ内で最も重要な情報にユーザーの注意を引き付けましょう。
配置
: 共通性のある要素は、その関連性が伝わるように配置します。
空白
: 特定の要素の周囲に空白を残せば、その要素に注目してもらうことができ、視覚的にも魅力的なデザインとなります。
グリッド
: シンプルなグリッド(格子)状のレイアウトで要素を配置することで、整然とした構造のページとして印象付けることができます。
例:
ニュースサイトの多くは、階層化による優れた構造を実現しています。最新の記事や重要なニュースが画面内の中心的な位置を占めており、確実に最初に目に止まるようになっています。また、他のセクションの主な見出しも大きく目立つように表示され、流し読みしている場合でも、すばやく簡単に拾い出すことができます。写真や見出しのサイズとコントラストも、ユーザーがページを閲覧するガイドとなるよう工夫されています。
今回のヒントがお役に立ちましたら幸いです。ユーザー エクスペリエンスの 5 原則 パート 2 も
どうぞご期待ください。
関連資料:
Google アナリティクス
Google が提供する無料のサイト分析ツールです。トラフィックを計測し、ユーザーがサイトをどのように利用しているか調べることができます。また、サイトに実験的に変更を加えて、影響を調査することも可能です。
ウェブマスター向けガイドライン
明確な階層構造とサイトマップは、Google のクローラによるコンテンツの発見とランク付けにも役立ちます。
Posted by: David Richards - Google AdSense
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2012 年 11 月 9 日
アナリティクスでユーザーの動向や AdSense の分析データを確認しましょう
2012/11/07
アカウントの掲載結果やユーザーの行動に関する詳しい分析データを知ることができれば、AdSense を効果的に最適化できます。また、AdSense アカウントとアナリティクス アカウントをリンクすれば、サイトの分析情報から、ユーザーの特性に合わせて、コンテンツを効果的に収益化することができます。
AdSense データとアナリティクス レポートを組み合わせると、次のことが分かります。
ユーザーのサイトにおける行動
アナリティクスの
ページ解析
では、ウェブページでのユーザーの行動を視覚的に把握できるため、広告の最適な掲載位置を見極めることができます。
※ この機能を利用するためには、最新のブラウザを使用するのが最も効果的です。Chrome や Firefox の最新バージョンにてお試し下さい。
ユーザーがサイトを離脱する場所と理由
直帰率の高い
ページを特定し、サイトにアクセスして 1 ページしか閲覧しなかったユーザーの割合を把握できます。直帰というユーザーの行動にはさまざまな理由が考えられますが、こうしたページのコンテンツと広告掲載を最適化することで、ユーザーの利便性を最大限に向上できます。
収益性の高いページやトラフィック ソース
AdSense で最も高い収益を上げているページを特定して、効果の高い要素をサイトの他のページに
取り入れることができます
。また、高い成果を上げているページにカスタム チャネルを設定すれば、魅力的な
プレースメント
として広告主様がターゲットに指定できるようになります。さらに、
ウェブテスト
を利用することでさまざまなページ レイアウトを試し、最もコンバージョンの多いレイアウトを特定することができます。
こうしたさまざまな分析データを得るには、AdSense とアナリティクスのアカウントをリンクする必要があります。リンクの方法は AdSense、アナリティクス両方の管理画面から行うことが可能です。なお、リンクできるアナリティクス アカウントの数は、1 つの AdSense アカウントにつき 1 つですのでご注意ください。
リンクするためには、アナリティクス アカウントの管理者権限を持つログイン情報で AdSense にログインする必要があります。ログイン後、AdSense アカウントの [アカウント設定] ページにある [アクセスと認証] セクションにアクセスして、手順に従ってください。詳細については、
AdSense ヘルプセンター
をご覧ください。
アナリティクスに AdSense データを表示して、関連する情報を一目で確認するため、使いやすいダッシュボードをご用意しています。ダッシュボードとは、特定の目的に応じて設定されたマイレポートのことです。こちらをインポートすることにより、設定の手間を省くことが可能です。ここでインポートするプロファイルを 1 つ選択すれば、関連するレポートがすぐに表示され簡単にカスタマイズできます。どのプロファイルを表示していても、[ホーム] タブをクリックすれば、いつでもこの
ダッシュボード
にアクセスできます。
Posted by Esteban Talavera- AdSense レポート担当ソフトウェア エンジニア
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2012 年 11 月 7 日
パフォーマンス レポートの新しい機能について
2012/11/06
パフォーマンス レポートでは、AdSense アカウントの重要な情報をすばやく簡単に把握できます。Google ではパフォーマンス レポートの改善に継続的に取り組んでおり、このたび利便性と表示機能を改善いたしました。
[パフォーマンス レポート] タブで変更した点は下記の通りです。
グラフ セクションの幅が広がりました。
指標のリスト
は画面右側から削除され、画面上部のスコアカードに表示されるようになりました。
通常の
タイムライン グラフ
に [日]、[週]、[月] の新しいボタンが追加され、長い期間のアクティビティを分析する際にも、データを細かく分けて確認できるようになりました。
タイムライン グラフで [イベント] を有効にするか、左側のナビゲーションで [イベント] レポートを選択すると、
変更した設定
がパフォーマンスに与えた影響を確認できます。
表示しているデータを視覚的に把握できる新たな
グラフ タイプ
として、円グラフと棒グラフが追加されました。また、[国] レポートではユーザーのいる場所が世界地図に表示されます。
今回追加された新しい機能がお役に立てば幸いです。詳細については
AdSense ヘルプセンター
をご覧ください。
Posted by Daniel White - AdSense レポート担当ソフトウェア エンジニア
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2012 年 11 月 6 日
広告ビジネスソリューションセミナー 開催レポート
2012/11/05
9 月 7 日に引き続き、9 月 8 日には
デジタルハリウッド大学院
大阪サテライトキャンパスにて 『【Google】 広告ビジネスソリューションを考える ~Google AdSense、AdMob、GoMo セミナー~』 を開催しました。当セミナーでは、有益なコンテンツを作成されているサイト運営者様に対してAdSense、AdMob、GoMo など Google が提供している広告ソリューションをご紹介し、約 40 名の方にご参加いただきました。
前回のセミナーの成功事例
に続いて、こちらのセミナーでもご好評でした別の成功事例について、ご紹介いたします。
■
サイト運営者様による成功事例のご紹介
パネルディスカッションでは、既に Google AdSense をご利用いただいているパートナー様の中から、スマートフォン サイトに対応し成功されている、法、納得!どっとこむ (
http://www.hou-nattoku.com/
) より大段氏に、
スマートフォン サイトの作成を進めている、求人情報 「Q-JiN」(
http://www.q-jin.ne.jp/
) より上田氏に、下記のような有益なアドバイスをいただきました。
Google AdSense について
収益
メインの収益方法に加え、Google AdSense を利用することで収益の多角化と安定化に成功しました。AdSense は収益が把握できるので事業計画を考える際に助かっています。 (上田氏)
ユーザーの反応
AdSense は他社と比べてコンテンツマッチの精度が高く、実際にクリック数の増加という結果が出ています。また、求人サイトという特性上、最新の情報をユーザーに伝えるという点でも、 AdSense は一つの新規コンテンツとして捉えています。 (上田氏)
最適化にあたり心がけていること
広告がユーザーの目線から邪魔にならないようにしています。また、レイアウトを広告サイズにマッチするように制作しています。 (大段氏)
スマートフォン サイトの作成について
スマートフォン サイトを作成されたきっかけ
スマートフォンの需要が増えると 2010 年に気がつきました。アクセス解析より 1-2 割からがスマートフォンからのアクセスとわかり、その人たちに見やすいサイトをつくりたいと思いました。クリック率は、スマートフォン サイトが PC サイトより 2-3 倍高い傾向があります。そのため、合計の収益はスマートフォン サイトを作成することにより、上がっています。(大段氏)
最後に交流会が行われ、参加者の皆様同士で交流いただける場を提供いたしました。
今回のセミナーについて、お客様からは「今日は本当に有意義なセミナーと、非常に温かい交流会の機会を設けてくださり、ありがとうございました。ぜひ今後もどんどん関西でこういったイベントの機会を提供していただければ嬉しいです!」という大変嬉しい感想をいただきました。
今後も皆様からのご要望をもとに、よりよいサービスの提供につとめてまいります。今後とも Google AdSense をよろしくお願いいたします。
Posted by 野田美稀 - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 5 日
大阪にてスマートフォン市場トレンドと最適化に関するセミナーを開催しました
2012/11/02
AdSense では、9 月 7 日に
大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会
による 『デジタルマーケティングセミナー』 にて、急激に成長しているスマートフォン市場トレンドを含む、Google のリサーチから見る日本のモバイル市場の現状について講演しました。
今回は、アンケートなどで好評だったスマートフォン サイト最適化事例の内容を詳しくご紹介いたします。
■
スマートフォン サイト最適化事例の紹介
最適化事例の紹介では、2010 年当初よりスマートフォン サイトに対応し成功されている、ダンボール (
http://dan-ball.jp/
) 運営 橋詰 氏 をお招きし、スマートフォン サイトの構築や最適化に向けて、下記のアドバイスを頂戴しました。
スマートフォン向け無料アプリケーションを作成した経緯
有料にするとユーザーからの製品に対するハードルがあがるので、無料作成に惹かれたこと。また、無料ゲームアプリを運営するために、AdMob を使っているが、唯一収益を挙げられる方法だと思うし、運用が楽であること。
スマートフォン向けサイトを作成したきっかけ
モバイル アプリケーション間の移動が難しいため、自分たちのアプリケーションを包括的にプロモーションするという目的で、スマートフォン サイトを作成した。
スマートフォン サイト作成において気をつけること
広告掲載よりもコンテンツ制作を優先すること。また、ユーザビリティに気をつけること。
「まだスマートフォンに対応していないサイトが多い分野はどのようなものがありますか」という問いに対して
「通信速度、処理速度が遅いので」と言う理由で作成されていないサイトも多いと思うが、今後通信速度が改善されると思うので、写真や動画を多用したリッチなサイトへのスマートフォン対応も可能となるかと思います。
AdSense のメリット
運用が楽であること、全世界に向けて対応並びに発信が可能であること。
最適化事例を聞かれたサイト運営者様からは、「成功事例が細かいところまで聞けてよかったです。成功例を話していただいたので、後から復習でき参考になります」との意見が寄せられました。
関連記事:
スマートフォン対応は必要?アナリティクスで確認してみましょう
関連記事:
スマートフォン向けの最適化セミナーを開催しました
セミナー後に、お客様からは「現状は PC 向けサイトしか運営しておりませんが、スマートフォン向けサイトも構築していかなければいけない気持ちになりました。有り難うございました」といった嬉しい感想を頂戴しました。
*今後、セミナーのご案内をご希望の場合は、管理画面にて [アカウント設定] より [個人情報] の [編集] を選択し、
[特別優待のご案内]
のチェックを選択してください。
今後も皆様からのご希望・ご要望にお応えすべく、大阪以外での都市でもセミナー開催を予定しております。皆様の街でお会いできることを楽しみにしております。
Posted by 野田美稀 - Inside AdSense チーム
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2012 年 11 月 2 日
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