Inside AdSense : 代替広告の変更に関するお知らせ

代替広告の変更に関するお知らせ

2011/02/08

2011 年 2 月 8 日Posted by Yasser Abu-Ghdaib - AdSense プロダクトスペシャリスト
Google AdSense では、サイト運営者様にとって、より効果の高いプロダクトを提供できるよう、常に効果検証を行っております。この度、今までの検証と非営利団体のパートナー様からいただいたフィードバックから、公共広告* （PSA:Public Service Ads）の掲載を終了させていただくこととなりました。
この変更は今後、数週間をかけて段階的に行われます。現在、代替広告で公共広告を設定しているサイトには、関連する広告がない、お支払い先の住所確認が一定期間以上とれていない場合などに、公共広告の代わりに空白スペースが表示されるようになります。
なお、代替広告に公共広告以外（他の URL の別の広告を表示、または広告スペースを無地一色で塗りつぶす）を選択されている場合、特に変更はありません。
公共広告を表示されており、設定を変更されたい方は、新しい管理画面では [広告の設定]、以前の管理画面では [AdSense 設定] から、設定を変更したい広告を選択し、代替広告の設定を変更してください。
また、非営利団体のパートナー様には、Google AdWords を無料でご利用いただける Google Grants などの形で引き続きサポートを続けていきます。* 公共広告とは、非営利団体様の広告で、クリックされても収益の発生しない広告です。コンテンツが少ない、関連性のある広告がない、アカウントが承認されていない、お支払い先の住所確認がとれていない（PIN の確認ができていない）などの場合に表示されていました。公共広告が表示される理由はヘルプセンターをご確認ください。

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