Inside AdSense
Google AdSense に関する最新情報をお届けする、 公式ブログです。AdSense に関するニュースや活用方法をご紹介します。
AdSense の新しいガイドブックができました
2011/02/24
2011 年 2 月 24 日
この度、AdSense チームでは初心者から上級者の方までご活用いただけるガイドブックを新たに作成しました。
次の URL より PDF ファイルにてダウンロードいただけます。
http://services.google.com/fh/files/helpcenter/insiders-guide-to-adsense-ja-ver2.pdf
<内容>
AdSense (アドセンス) とは
AdSense の始め方
AdSense 広告の設定方法
効果測定方法
プログラム ポリシー
お支払方法
ウェブサイトの最適化
AdSense の事例紹介
これから AdSense を始めてみようと考えておられる方はもちろんのこと、既に AdSense を導入されている方にもご活用いただける内容になっています。ぜひご一読ください。
また本文中でご紹介しております内容に関連した参考 URL の一部を以下にまとめました。併せてご活用ください。
Google AdSense お申し込み
AdSense ヘルプ センター
AdSense ヘルプフォーラム
AdSense 広告フォーマット・サンプルページ
AdSense プログラム ポリシー
AdSense 成功事例
※本ガイドブックに記載されている内容は、2010 年 12 月現在のものです。内容は予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
なお、このガイドブックを始め、DFP スタンダードシリーズでご紹介した 「DFP スタンダードガイド」なども、以下のヘルプページからすべてダウンロード可能です。ぜひご利用ください。
AdSense 資料ダウンロード ページ
Posted by Inside AdSense チーム
誰でも使える DFP スタンダード
第 9 回 - タイプ別活用術:アドネットワークやアフィリエイト広告をご利用の方向け
2011/02/22
2011 年 2 月 22 日
====誰でも使えるDFP スタンダード 目次====
第 1 回 DFP スタンダードをはじめよう!
第 2 回 設定ガイド「広告ユニットの設定」
第 3 回 設定ガイド「プレースメントの設定」
第 4 回 設定ガイド「サイトに設置」
第 5 回 設定ガイド「受注情報の入力」(純広告編)
第 6 回 設定ガイド「受注情報の入力」(アドネットワーク編)
第 7 回 設定ガイド「効果測定」
第 8 回 タイプ別活用術 : 純広告・自社広告をご利用の方向け
第 9 回 タイプ別活用術 : アドネットワークやアフィリエイト広告をご利用の方向け
================================
「誰でも使える DFP スタンダード」シリーズは、今回が最終回となります。
今回は、アドネットワークやアフィリエイト広告を配信されているサイト運営者様向けに DFP スタンダードをより活用いただくための活用術をご紹介いたします。
DFP スタンダードで可能になること
DFP スタンダードを利用することで、広告枠の収益性を高め、サイトの価値を向上させることができます。アドネットワークやアフィリエイト広告を配信されているサイト運営者様であれば、例えばこのようなことが可能になります。
ひとつの広告枠においてアドネットワークやアフィリエイト広告と AdSense を競わせ、収益性の高い広告をリアルタイムで自動的に表示
アフィリエイト広告の表示を 1 日数回に制限し、残りは AdSense を表示
複数のアドネットワークやアフィリエイト広告をローテーションで表示
広告申込情報の広告タイプ
基本的には「ネットワーク」を選択します。
「ネットワーク」以下の広告タイプは AdSense との競合配信となります。
それでは具体的な設定方法をご紹介いたします。
1. ひとつの広告枠において、アドネットワークと AdSense を競合させ、収益性の高い広告をリアルタイムで自動的に表示させる方法
アドネットワークのレポートを確認し、実績の CPM 単価 (広告 1,000 回表示あたりの単価)もしくは CPC 単価(広告 1 クリックあたりの単価)を [ご利用金額] に入力します。ご利用金額欄で入力した単価やクリック率などのデータを元に DFP スタンダードがアドネットワークの
eCPM
を自動的に計算します。
この eCPM と AdSense の eCPM をリアルタイムに競合させ、AdSense の eCPM がアドネットワークの eCPM を上回ると判断された場合、AdSense が表示されるようになります。
そうすることで、この広告枠にアドネットワークのみを配信するよりも、収益性を増加させることができます。
2. アフィリエイト広告の表示を同一ユーザーに 1 週間に 10 回表示させ、それ以外は AdSense を表示させる方法
広告タイプで「ネットワーク」を選択しますと AdSense との競合配信になりますので、アフィリエイト広告をある一定表示させたい場合は、「標準」を選択されることをお勧めいたします。
その上で、
掲載の調整
の [頻度] で「ユーザーごとにフリークエンシーキャップを設定」のチェックボックスにチェックを入れます。同一ユーザーに対して、特定の期間内(1 分、1 時間、1 日、1 週間、1 か月、全期間)に広告を何回表示させるのかを指定できます。
同一ユーザーに同じ内容の広告を表示することを避けることができるため、特にリピーターが多いサイトを運営されている方に効果的な設定方法になります。
3. アドネットワーク、アフィリエイト広告、AdSense をローテーションで表示させる方法
基本的には、広告主ごとにオーダーと広告申込情報を設定しますが、複数の広告を均等に配信させたい場合は、「ひとつのオーダー」に「ひとつの広告申込情報」を作成し、その中に「複数の広告クリエイティブ」を設定します。
掲載の調整
の [表示する広告クリエイティブ数] にて「1 つ以上」を選択し、[広告クリエイティブをローテーションで均等に表示] にて「均等」を選択します。そうすることにより、3 つの広告を均等に配信させることができます。
これにより、広告のバリエーションが増え、特にアクセスの多いサイトやリピーターの多いサイトで収益性の向上が見込めます。
なお、ここでの AdSense は穴埋めとして配信される AdSense とは異なりますので、DFP スタンダードの広告の表示回数としてカウントされます。DFP スタンダードで配信できる広告は、1 か月に 9,000 万インプレッションまでになりますことをご注意ください。
広告の種類ごとにパフォーマンスを確認したい場合は、「レポート」タブの [広告テキスト(クリエイティブ)] からそれぞれのクリエイティブを確認ください。
また掲載の調整に関するより詳細な情報は、
DFP スタンダード へルプセンター
をご覧ください。
これまでご案内してきました設定方法は、
PDF ファイルにてダウンロード
いただくことが可能です。
お手元に置いていただき、設定作業の際にお役立てください。
また、
DFP スタンダード ヘルプセンター
にも設定に関する情報などを掲載しておりますので、あわせてご覧ください。
さて、9 回に渡ってお届けいたしました「誰でも使える DFP スタンダード」シリーズ は、今回で終了となります。
AdSense チームでは今回のシリーズのご意見、ご感想や DFP スタンダードに関するご要望を
DFP スタンダードフィードバックフォーム
にて募集しております。
いただきましたご意見は、今後、DFP スタンダードをご案内する際のヒントとして利用させていただきますので、この機会にぜひ皆様のフィードバックをお寄せください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
< 「第 8 回 タイプ別活用術 : 純広告・自社広告をご利用の方向け」を読む
誰でも使える DFP スタンダード
第 8 回 - タイプ別活用術: 純広告・自社広告をご利用の方向け
2011/02/21
2011 年 2 月 21 日
さて、数回に分けて設定方法をご紹介してきましたが、ご理解いただけましたでしょうか。
今回は純広告もしくは自社広告を配信されているサイト運営者様向けに、DFP スタンダードをより活用いただくための活用術をご紹介いたします。
<設定の流れ>
DFP スタンダードで可能になること
DFP スタンダードを利用することで、広告枠の収益性を高め、サイトの価値を向上させることができます。純広告もしくは自社広告を配信されているサイト運営者様であれば、例えばこのようなことが可能になります。
純広告の空き枠に AdSense を表示
複数の広告をローテンションで配信している場合、未販売の枠に AdSense を表示
海外からの訪問者に対して、純広告ではなく訪問者の言語に合わせた AdSense を表示
同一ユーザーに対して自社広告が一定回数以上表示された場合、自動的に AdSense を表示
広告申込情報の広告タイプ
純広告の場合は「標準」
「標準」を選択された場合には AdSense との競合はしません。
自社広告の場合は「自社広告」を選択します。
「ネットワーク」以下の広告タイプは AdSense との競合配信となります。
自社広告を一定数表示させたい場合は、AdSense と競合しない「標準」を選択されることをお勧めいたします。(詳細は下記
自社広告編 2
にてご説明しています)
それでは具体的な設定方法をいくつかご紹介いたします。
<純広告編>
1. 日本国内のユーザーに対して純広告を配信し、海外のユーザーに対しては AdSense を配信させる方法
[オーダー] の広告申込情報を入力の際に、
ターゲット設定
を追加の [地域] にて「日本」と入力し検索します。下図のように日本が表示されましたらチェックボックスにチェックを入れて保存します。これで海外のユーザーには AdSense が表示されます。
こちらは、日本語だけではなく複数の言語でサイトを管理されている方に有効な設定法となります。
この設定によって、純広告の配信が国内限定の場合でも AdSense を表示させることによって海外のアクセスからも広告による収益化が可能になります。
2. 平日の 8:00 から 20:00 の間に純広告を配信し、平日のそれ以外の時間帯と土日には AdSense を配信する方法
広告申込情報の
掲載の調整
にて、[曜日と時間] の [編集] から配信日時の指定を行います。
これによって特定の時間帯に限って純広告を配信する場合、それ以外の時間帯からは AdSense 広告による収益化が可能になります。
<自社広告編>
1. AdSense の CPM が 20 円を超える場合は AdSense を配信し、それ以外は自社広告を配信する方法
(CPM: 広告 1,000 回表示あたりの単価)
設定にて広告タイプを「自社広告」にし、CPM を 20 円で設定します。
これにより CPM が 20 円以下の広告が表示されると思われた場合は AdSense の表示を避けることができます。その間は自社広告の露出を高めることができますので、自社のプロモーションを行いつつ AdSense からの収益も獲得することが可能です。
2. 同一ユーザーに対して、自社広告の表示を 1 日あたり 1 回、1 週間あたり 3 回に制限し、残りは AdSense を表示する方法
広告タイプで「自社広告」を選択しますと AdSense との競合配信になりますので、自社広告をある一定数ユーザーに表示させたい場合は、「標準」を選択されることをお勧めいたします。
その上で、掲載の調整の [頻度] で「ユーザーごとにフリークエンシーキャップを設定」のチェックボックスにチェックを入れます。同一ユーザーに対して、特定の期間内(1 分、1 時間、1 日、1 週間、1 か月、全期間)に広告を何回表示させるのかを指定できます。
そうすることで、同一ユーザーに同じ内容の自社広告を表示することを避け、AdSense を表示させることができます。
※ 一日あたりの表示回数を設定する場合、「曜日」を選択ください。
掲載の調整に関する詳細情報は、
こちら
をご覧ください。
また、今回ご案内した例以外にも様々なターゲットの設定が可能です。詳細は、
ターゲット設定
をご確認ください。
純広告、自社広告の配信時に DFP スタンダードを活用し、収益を最大化させましょう!
> 「第 9 回 タイプ別活用術 : アドネットワークやアフィリエイト広告をご利用の方向け」を読む
< 「第 7 回 効果測定」を読む
株式会社ジーニーが Google AdSense リセラープログラムに参加しました
2011/02/21
2011 年 2 月 21 日
この度、株式会社ジーニー(本社:東京都港区、代表取締役 工藤 智昭)
が
Google AdSense リセラープログラム
に参加しました。
ウェブサイト収益化に関する豊富な運用ノウハウを持つ株式会社ジーニーによる
AdSense コンサルティングサービスをご希望のウェブサイト運営者様は、
以下のサイトよりお申込みください。
http://adsense.geniee.co.jp
また、Google AdSense リセラープログラムに関するお問い合わせは
下記へお願いします。
Google AdSense リセラープログラム事務局
adsenseresellerprogram@google.com
誰でも使える DFP スタンダード
第 7 回 - 設定ガイド「効果測定」
2011/02/17
2011 年 2 月 17 日
今回は実際に広告を配信した後のレポートの確認方法をご案内いたします。
<設定の流れ>
オーダー画面から広告申込情報のスタータスを確認することができます。また、広告の配信がされない場合、
デバッグツール
にて理由を確認することができます。
配信中
: 広告が配信されています。
準備完了
: 広告配信の準備は完了しておりますが、広告は配信されていません。
一時停止
: 広告の配信は一時停止されています。広告の配信を再開するには、広告申込情報を再開してください。
広告クリエイティブが必要
: 広告申込情報は作成されていますが、広告クリエイティブを追加する必要があります。
広告枠の解除済み
: 広告申込情報はキャンセルされています。
承認待ち
: 広告を配信するにはアカウント管理者の承認が必要です。
完了
: 広告配信の期間が終了しました。
不承認
: 広告申込情報はアカウント管理者に承認されませんでした。
下書き
: 広告申込情報は一時停止されており、広告が配信されていません。
キャンセル済み
: 広告申込情報はキャンセルされています。
アーカイブ済み
: 広告申込情報は利用可能なリストから削除されています。
広告の配信が開始されたら、レポートを確認しましょう。
DFP スタンダードではさまざまな切り口でレポートを確認できます。
レポートを確認するには、[レポート] タブをクリックします。
それぞれのメニューをクリックすることで、各項目のレポートを確認、作成することができます。
たとえば、[オーダー] をクリックすることで、各オーダーの表示回数、クリック数、クリック率などを確認できます。同様に広告申込情報、クリエイティブなどのレポートを確認することができます。
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それでは、実際に [オーダー] をクリックし、オーダーのレポートを確認してみましょう。
それぞれのオーダー(「グーグル焼肉のオーダー」、「サンプルアドネットワークバナー」がオーダーにあたります)でどれくらいの表示回数やクリックがあったのかを確認できます。
また、掲載結果はグラフで表示され、掲載結果の推移を視覚的に確認することができます。
画面の右上にある「今日」「昨日」「先週」「先月」を選ぶことで、該当の期間のレポートを確認できます。確認したい日程の範囲をカレンダーで選択することで、任意期間のレポートを確認できます。
また、レポートをエクスポートすることも可能です。
[エクスポート] のプルダウンメニューから CSV、TSV(タブ区切り値)、Excel CSV もしくは XML のいずれかの形式でレポートを生成できます。
なお、[保存して共有] から毎日、毎週、毎月のタイミングで自動的にレポートを作成することができます。レポートを共有したいメールアドレスを追加することで、その相手にレポート閲覧を許可することができます。(レポートの共有に招待する相手には Google アカウントが必要です。)
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メニューバーより「AdSense」を選択すると、純広告の空き枠に対してや、アドネットワーク/アフィエイト広告などとの競合設定により配信された AdSense の掲載結果(「表示回数」「クリック数」「クリック率」「収益」「
平均 eCPM
」) を確認することができます。
なお、第 3 回でご案内した
「③AdSense のターゲット設定をコピーできます。」セクション
で
カスタムチャネル
を設定いただくことによって、DFP スタンダードを通じて配信された AdSense(純広告の空き枠に対してや、アドネットワーク/アフィエイト広告などとの競合設定により配信された AdSense)の掲載結果を AdSense の管理画面からも確認することが可能です。
第 8 回と第 9 回はこれまでの設定を踏まえた活用術をご案内いたします。
お楽しみに!
> 「第 8 回 タイプ別活用術 : 純広告・自社広告をご利用の方向け」を読む
> 「第 9 回 タイプ別活用術 : アドネットワークやアフィリエイト広告をご利用の方向け」を読む
< 「第 6 回 受注情報の入力(アドネットワーク編) 」を読む
誰でも使える DFP スタンダード
第 6 回 - 設定ガイド 「受注情報の入力」(アドネットワーク編)
2011/02/15
2011 年 2 月 15 日
Posted by Inside AdSense チーム
今回は、アドネットワークやアフィリエイト広告を AdSense と競合させて配信するための設定をご案内いたします。
純広告の配信を行っておらず、アドネットワークやアフィリエイト広告のみを配信されているサイト運営者様は、前回の純広告の設定を行うことなく、これからお伝えする手順のみをご参考ください。
<設定の手順>
受注情報を登録し、広告の配信を開始するには、「オーダーの作成」「広告申込情報の作成」「広告クリエイティブのアップロード」の 3 つのステップが必要となります。
まずはステップ 4 の
オーダーの作成
を行います。
オーダーには、広告主の情報を入力します。そのため、広告主ごとにオーダーを作成します。1 つのオーダーの中に複数の広告申込情報(受注した広告商品の詳細情報)を登録することが可能です。
[オーダー] タブを開き、[新しいオーダー] をクリックします。
================================
新しいオーダーに名前を入力します。
例: [名前] サンプルアドネットワークバナー
次に会社名を入力します。新規に会社名を入力するには、ボックス内に表示される「新しい会社を追加」をクリックして入力します。既に登録されている会社名がある場合は、一覧で表示されます。
例: [会社名] サンプルアドネットワーク(広告ネットワーク)
広告担当者には、サイト運営者側の広告営業担当者などのメールアドレスを入力します。(広告主のメールアドレスではありません)
================================
次にステップ 5 の
広告申込情報の作成
を行います。
①名前と広告枠のサイズを設定します。
最初に広告申込情報の名前と広告枠のサイズを入力します。広告商品が識別できる名前を入力してください。
例: [名前] サンプルアドネットワークの広告、[サイズ]468x60
②広告配信に関する詳細設定を行います。
まずは、タイプを選択します。
タイプとは、広告配信の優先度となります。複数の広告申込情報から同時に同じプレースメントを配信先として指定できるのですが、優先度の高いタイプの広告申込情報が優先的に配信されます。そのため、配信する広告の種類に応じて適切なタイプを選択ください。
タイプには、スポンサーシップ(最優先の配信)、標準(表示回数・クリック数を保証)、ネットワーク(表示回数・クリック数を非保証)、自社広告などがあります。一般的に、アドネットワークやアフィリエイト広告は純広告よりも優先度の低い広告になりますので、[ネットワーク] を選択されることをお勧めいたします。(純広告は通常、[標準] を選択します。)
タイプを選択した後、開始時間/終了時間を設定します。
[目標] では、その広告が配信される広告表示の割合を設定することができます。基本的にはデフォルトで設定されている 100%のままで問題ありません。
たとえば、ここを 50%にするとトータルインプレッションのうち、アドネットワークやアフィリエイト広告が半分の割合で表示され、残りの 50%は次に予約された広告(現在表示されている広告より優先度の低い広告やパフォーマンスの低い広告、AdSense 広告など)が表示されます。
[ご利用金額] には、その広告の実績の CPM(広告 1,000 回表示あたりの単価)もしくは CPC(広告 1 クリックあたりの単価)を入力します。ご利用金額欄で入力した単価やクリック率などのデータを元に DFP スタンダードがアドネットワーク、アフィリエイト広告の CPM を自動的に割り出します。
この割り出されたCPM と AdSense の CPM をリアルタイムに競合させることができます。AdSense の CPM がアドネットワーク、アフィリエイト広告より上回ると判断された場合、AdSense が表示されるようになります。
これにより、広告枠ひいてはサイト全体の収益向上につなげることが可能となります。なお、ご利用金額欄で入力した値はいつでも編集可能です。
また、
仮想 CPM
にて、該当の広告に任意の CPM を設定することも可能です。これにより、DFP スタンダードが仮想 CPM と AdSense の CPM をリアルタイムに比較し、AdSense の CPM が仮想 CPM を上回ると判断された場合に AdSense を表示させる設定が可能となります。
[掲載の調整] は、第 8 回と第 9 回で詳しくご案内いたしますので今回は省略します。
③広告の配信先を設定します。
今回は第 3 回作成のプレースメント [SakuragaokaNippo_TopPage_Banner]
を配信先として指定し、保存します。これで広告配信の詳細設定が完了となります。
(参照:
第 3 回プレースメントの作成
)
================================
最後に、ステップ 6 の
広告クリエイティブの入稿とアップロード
を行います。
広告クリエイティブをアップロードするには、該当のオーダーを開き、「新しい広告クリエイティブ」をクリックします。
================================
広告のタイプを選択します。アドネットワーク、アフィリエイト広告の場合は、[サードパーティ] を選択し、アドネットワーク、アフィリエイト広告の広告タグを入力し保存します。
================================
これで、アドネットワーク、アフィリエイト広告の配信設定は完了となります。
ご利用金額欄で入力した単価やクリック率などのデータを元に DFP スタンダードがアドネットワーク、アフィリエイト広告の CPM を自動的に割り出し、それと AdSense の CPM をリアルタイムに競合させることができます。AdSense の CPM がアドネットワーク、アフィリエイト広告より上回ると判断された場合、AdSense が表示されるようになります。これにより、広告枠ひいてはサイト全体の収益向上につなげることが可能となります。
設定は
第 2 回でご紹介した「AdSense による収益化の設定」
にチェックを入れるだけで簡単に行うことができます。
(参照:
第 2 回 設定ガイド「広告ユニットの設定」
)
次回は、実際に広告が配信された後のレポートの確認方法をご案内いたします。
> 「第 7 回 効果測定」を読む
< 「第 5 回 受注情報の入力(純広告編)」を読む
誰でも使える DFP スタンダード
第 5 回 - 設定ガイド 「受注情報の入力」(純広告編)
2011/02/14
2011 年 2 月 14 日
Posted by Inside AdSense チーム
今回は、以下のような 468x60 サイズ(JPG のイメージバナー)の純広告を受注したという設定で、この広告を DFP スタンダードに登録するまでの手順を学びましょう。
なお、純広告の配信を行っておらず、アドネットワークやアフィリエイト広告のみを配信されているサイト運営者様は、次回(第 6 回の「設定ガイド「受注情報の入力」(アドネットワーク編)」)をご参考ください。
<設定の流れ>
受注情報を登録し、広告の配信を開始するには、「オーダーの作成」「広告申込情報の作成」「広告クリエイティブのアップロード」の 3 つのステップが必要となります。
まずはステップ 4 の
オーダーの作成
を行います。
オーダーには、広告主の情報を入力します。そのため、広告主ごとにオーダーを作成します。1 つのオーダーの中に複数の広告申込情報(受注した広告商品の詳細情報)を登録することが可能です。
[オーダータブ] を開き、[新しいオーダー] をクリックします。
================================
新しいオーダーに名前を入力します。
例: [名前] グーグル焼肉のオーダー
次に会社名を入力します。新規に会社名を入力するには、ボックス内に表示される「新しい会社を追加」をクリックして入力します。既に登録されている会社名がある場合は、一覧で表示されます。
例: [会社名] グーグル焼肉(広告主)
広告担当者には、サイト運営者側の広告営業担当者などのメールアドレスを入力します。(広告主のメールアドレスではありません)
================================
次にステップ 5 の
広告申込情報の作成
を行います。
①名前と広告枠のサイズを設定します。
最初に広告申込情報の名前と広告枠のサイズを入力します。広告商品が識別できる名前を入力してください。
例: [名前]ディナーコース 2500 円からキャンペーン、[サイズ]468x60
②広告配信に関する詳細設定を行います
。
まずは、タイプを選択します。
タイプとは、広告配信の優先度となります。複数の広告申込情報から同時に同じプレースメントを配信先として指定できるのですが、優先度の高いタイプの広告申込情報が優先的に配信されます。そのため、配信する広告の種類に応じて適切なタイプを選択ください。
タイプには、スポンサーシップ(最優先の配信)、標準(表示回数・クリック数を保証)、ネットワーク(表示回数・クリック数を非保証)、自社広告などがあります。純広告は表示回数やクリック数を保証するような優先度が高い広告となりますので、[標準] を選択されることをお勧めいたします。
タイプを選択した後、開始時間/終了時間を設定し、表示回数、金額を入力ください。
インプレッション課金型の広告の場合、[数量] 欄に販売した広告の表示回数を入力し、[ご利用金額] 欄に CPM 単価(広告 1,000 回表示あたりの単価)を入力します。クリック課金型の広告の場合、[数量] 欄に販売した広告のクリック数を入力し、[ご利用金額] 欄に CPC 単価(広告 1 クリックあたりの単価)を入力します。
掲載の調整は、第 8 回で詳しくご案内いたしますので今回は省略します。
③広告の配信先を設定します。
今回は第 3 回作成のプレースメント [SakuragaokaNippo_TopPage_Banner]
を配信先として指定し、保存します。これで広告配信の詳細設定が完了となります。
(参照:
第 3 回プレースメントの作成
)
================================
最後に、ステップ 6 の
広告クリエイティブの入稿とアップロード
を行います。
広告クリエイティブをアップロードするには、該当のオーダーを開き、「新しい広告クリエイティブ」をクリックします。
================================
広告のタイプを選択します。今回のクリエイティブは、JPG のイメージバナーですので、[画像] を選択します。
================================
画像ファイルをアップロードし、[名前] 欄に広告の名前を入力します。また、[クリック URL] 欄にランディングページ(広告をクリックすると表示されるページ)の URL を入力し、最後に [対象の広告ユニットサイズ] にて、広告のサイズを選択し、保存ボタンをクリックします。
================================
下記のように広告のプレビューが表示されると、問題なく広告クリエイティブのアップロードが完了したことになります。
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なお、純広告の配信が終了し、次の純広告が配信されるまでといった場合や、純広告の 1 日の配信インプレッションが超えた場合などの空き枠に対して、自動的に AdSense を配信させることが可能となっております。(AdSense をディスプレイ広告限定で表示させることも可能です。)
設定は
第 2 回でご紹介した「AdSense による収益化の設定」
にチェックを入れるだけで簡単に行うことができます。これにより、広告枠を完全に収益化することができます。また、広告を貼り替える作業も必要ございませんので、皆様の収益向上策としてぜひ本設定をお試しください。
(参照:
第 2 回 設定ガイド「広告ユニットの設定
)
次回は、アドネットワークやアフィリエイト広告を配信するための設定をご案内いたします。
> 「第 6 回 受注情報の入力(アドネットワーク編)」を読む
< 「第 4 回 サイトに設置」を読む
誰でも使える DFP スタンダード
第 4 回 - 設定ガイド 「サイトに設置」
2011/02/10
2011 年 2 月 10 日
Posted by Inside AdSense チーム
本日は
広告タグの生成とサイトへの設置
についてご紹介します。
DFP スタンダードからウェブサイトに広告を配信するには、AdSense と同様、広告タグをサイト内に設置いただく必要があります。
<設定の流れ>
① [在庫タブ] 内の [タグの作成] をクリックします。
② 広告タグを生成したい広告ユニット名を選択します。
[追加] をクリックいただくことで、右の [選択したアイテム] 欄に該当の広告ユニットが表示されます。
③ [タグを作成] ボタンをクリックします。
================================
これにより、該当広告ユニットの広告タグが表示されます。
広告タグは 2 種類あります。1 つは HTML のヘッダー部分に設置いただくもので、もう 1 つは実際に広告を表示させたい部分に設置いただくものです。
前者の広告タグは HTML ファイルの HEAD セクション内に設置ください。DFP スタンダードから配信される広告が掲載されるページすべての HEAD セクション内に設置されている必要がございます。
後者の広告タグは HTML ファイルの BODY セクション内の実際に広告を配信させたい場所に設置ください。
純広告の配信をお考えのサイト運営者様は、広告表示回数(インプレッション数)の見積もり精度を向上させるため、最低 1 週間前(推奨は 4 週間程度前)に広告タグの生成、サイトへの設置を行っていただくことをお勧めいたします。なお、見積もりにあたり、クリエイティブをアップロードいただく必要はございません。
広告タグをサイトへ設置された時点から、サイトのインプレッション数等のデータを DFP スタンダード内に蓄積します。それにより、純広告の販売時に設定するインプレッション数が適切に配信可能な範囲であるかどうかを見積もります。
これで、広告を配信する準備が整いました。次回は、純広告を配信する設定を行います。
> 「第 5 回 受注情報の入力(純広告編) 」を読む
< 「第 3 回 プレースメントの設定」を読む
誰でも使える DFP スタンダード
第 3 回 - 設定ガイド 「プレースメントの設定」
2011/02/09
2011 年 2 月 9 日
Posted by Inside AdSense チーム
前回の広告ユニットの設定が完了したら、次は
プレースメントの作成
を行います。
プレースメントは、1 つ以上の広告ユニットをまとめたもので、配信する広告に合わせて設定を行っていきます。
<設定の流れ>
プレースメントの設定は必須となり、プレースメントと広告ユニットを結び付けることで、広告の配信先を指定することができるようになります。また、プレースメントの情報を広告主に公開することができ、広告収益の向上につなげられます。
1 つのプレースメントには、1 つ以上の広告ユニットを結び付けます。(1 つのプレースメントに対して、1 つの広告ユニットのみを結び付けるという運用も可能です。)1 つのプレースメントに対して、複数の広告ユニットをまとめて結び付けることもできます。例えば、同じページ内の複数の広告ユニットを結び付けるプレースメントを作成しておくことにより、異なる大きさ掲載場所をまとめた広告商品を簡単に設定することもできます。
[在庫タブ] の [プレースメント] を開き、[新しいプレースメント] をクリックします。
================================
①プレースメントに名前を付けます。
それぞれのプレースメントを識別できるよう、「サイト名・ページ名・ページ内の広告ユニットの場所・広告ユニットの名前・サイズの情報」を含めて名前を作成すると管理する際に便利です。
例: SakuragaokaNippo_TopPage_Banner
(サイト名:SakuragaokaNippo、ページ名:TopPage、広告ユニットの名前:Banner)
②プレースメントの説明を記入します。(任意)
管理しやすいよう、プレースメントの説明を記入します。(外部に公開される情報ではございません)
例: 桜丘日報のトップページの最上部。サイズは 468x60 のバナー。
③このプレースメントと結び付ける広告ユニットを選択し、[追加] をクリックします。
プレースメントと 1 つ以上の広告ユニットを結び付けます。結びつけることによって広告の配信先を指定することができるようになります。
================================
次にプレースメントを使って広告枠を広告主にアピールするための手順です。
①Google AdWords 広告主へのアピールを行います。
AdWords
の管理画面(プレースメントツール)内にプレースメントの情報を表示することができます。多くの AdWords 広告主にサイトのプレースメント情報を見せることで、
プレースメントターゲット
広告の収益向上につなげてください。
②DoubleClick Ad Planner 上でプレースメントの情報を表示させます。
こちらにチェックを入れることで、
DoubleClick Ad Planner
にプレースメントの情報を表示することができます。
DoubleClick Ad Planner は無料のメディアプランニングツールであり、広告主や広告代理店の出稿担当者が広告出稿のプランニングを行う際に使用するツールです。DoubleClick Ad Planner にプレースメントの情報を表示させることで、サイト全体の広告収益増加につなげてください。
③AdSense のターゲット設定をコピーできます。
AdSense アカウントで
カスタムチャネル
を
ターゲット設定可能
にしている場合、この欄にカスタムチャネルの情報が表示されます。カスタムチャネルを選択し、「選択したチャネルのターゲット設定をコピーします」をクリックすることで、AdSense アカウント上で設定しているカスタムチャネルの設定(広告の掲載先、掲載位置、説明)を反映させることができます。
④広告の掲載先を選択します。
このプレースメントがサイトのトップページに掲載される広告の場合は、[ホームページ] を選びます。トップページ以外に掲載される広告の場合は、[その他のページ] を選び、ページやカテゴリの名前を記入します。
⑤広告の掲載位置を選びます
。
⑥プレースメントの説明を記入します。
広告主に公開される情報となります。「サイトの特徴・広告の掲載位置・ユーザー属性」などの情報を記入して、広告主にアピールしましょう。
例: 桜丘日報のトップページの右上に表示枠。ユーザーは主に 20 代-40 代の男性で月間 PV 200 万以上のサイトです。
⑦ 広告枠の販売額を記入します。
②で、DoubleClick Ad Planner 上でプレースメントの情報を表示する設定にした場合、このプレースメント(広告枠)の販売額をインプレッション単価で記入します。
⑧保存します。
================================
保存が完了すると、下記のような画面が表示されます。
これでプレースメントの作成が完了しました。
それでは、次回は広告タグの生成とサイトへの設置についてご案内します。
> 「第 4 回 サイトに設置」を読む
< 「
第 2 回 広告ユニットの設定」を読む
誰でも使える DFP スタンダード
第 2 回 - 設定ガイド「広告ユニットの設定」
2011/02/08
2011 年 2 月 8 日
Posted by Inside AdSense チーム
今回は、あなたが桜丘日報というウェブサイトを運営しているサイト運営者様で、下記赤枠部分に純広告、もしくは、アドネットワークやアフィリエイト広告を掲載したいと考えているとします。
まずはじめに行うステップは、
広告ユニットの作成
です。
DFP スタンダードにおける広告ユニットとは、AdSense の広告ユニットと同じようなものとお考えください。広告ユニットは広告のサイズを定義するものです。そのため、配信する広告のサイズが異なれば、異なる広告ユニットを作成します。
<設定の流れ>
アカウントにログインし、手順に従ってください。
[在庫タブ] の [広告ユニット] を開き、[新しい広告ユニット] をクリックします。
================================
①広告ユニットに名前をつけます。
それぞれの広告ユニットを識別できるよう、「サイト名・ページ名・ページ内の広告ユニットの場所・広告ユニットの名前・サイズの情報」を含めて名前を作成すると管理する際に便利です。
例: SakuragaokaNippo_TopPage_Top_Banner468x60
(サイト名:SakuragaokaNippo、ページ名: TopPage、ページ内の広告ユニットの場所:Top、広告ユニットの名前とサイズ:Banner468x60)
②説明を記入します。(任意)
管理しやすいよう、広告ユニットの説明を記入します。(外部に公開される情報ではございません)
例: 桜丘日報のトップページの最上部。サイズは 468x60 のバナー。
③広告ユニットのサイズを選択します。
サイズはプルダウンから選択いただけます。ご希望のサイズがない場合は、プルダウンから [カスタム] を選択し、幅と高さを指定します。
④ターゲットウィンドウを選択します。
広告を新しいウィンドウで開いて表示させたい場合は、[_blank] を選びます。
広告を同じウィンドウで表示させたい場合は、[_top] を選びます。
⑤広告ユニットとプレースメントを結びつけます。
広告ユニットとプレースメントを結びつける設定を行います。必須の設定となりますが、次回の記事でご紹介するプレースメントの設定セクションにて設定可能ですので、今回この設定は省略します。
================================
AdSense による収益化の設定
純広告の空き枠への AdSense 配信、アドネットワークやアフィリエイト広告と単価を競合させての AdSense 配信の設定が可能です。
①AdSense の配色などの設定を個別に行う場合、この欄のチェックを外します。(チェックを入れることでデフォルト設定を反映させることができます) 効果的な配色はヘルプセンターをご参照ください。
②純広告の空き枠への AdSense 配信、アドネットワークやアフィリエイト広告と単価を競合させての AdSense 配信により、サイトの収益を最大化させるためには、この欄をチェックします (推奨)
================================
次に広告のタイプ、配色、フォーマットのスタイルを設定します。
設定が完了しましたら、保存をして次のページに進みます。
================================
広告ユニットを保存すると、下記のような画面が表示されます。
これで広告ユニットの作成が完了しました。
それでは、次回はプレースメントの作成、広告枠を広告主にアピールする手順についてご案内します。
> 「第 3 回 プレースメントの設定」を読む
< 「第 1 回 DFP スタンダードをはじめよう!」を読む
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